2012/06/28

りりちよさまに服を着せたい


毎日更新まいにちこうしん…。今日は挫折しかけております。なんも書くことねえ…。

いや!そんなはずはない!俺はおもしろおかしい日常を生きているはずだ!などと無理にテンションをあげようとしてもキツいものがありますな…。何書こうかしらん。

今日はですねー、そうだ、いぬぼくBD4巻が届いてました。いぬぼくBD/DVDの特典は、りりちよさま着せ替えペーパークラフトシリーズでございます。これは素晴らしい品で、1巻でまずりりちよさま本体(下着姿)が入っておりまして、2巻では制服、3巻は変身後の衣装、そして4巻は和装メイド、と着せ替えできるシールが付いてくるんですね。

この特典の素晴らしいところは何かというと、りりちよさまに服を着せるという行為を疑似体験できるというところです。言うまでもないですが、女の子の服を脱がすより着せるほうが、はるかに興奮しますからね!これはまあ基本的にはレア度の問題だと思います。脱がすシーンはエロゲで頻出しますが、着せるシーンはめったにない!攻略しちまえば脱がせることができますが、着せるほうはそうではない…。

というわけで実に素晴らしいアイディアだと思います。誰か知りませんが考えた人ありがとうございます。うちのりりちよさまは服を着ている時間はほぼゼロですがありがとうございます。

ただ、(本体)と描いてあるのに、なんで下着をつけているのかな?特にブラジャー。だってあんた来月発売の次巻ではついに待ちに待ったワイシャツが特典になるらしいですけど、あのときりりちよさまブラジャーつけてないじゃないですか!どういうことだよ!おかしいだろ!(じたばた)

いいですか、乳首が見たいとかそういうわけじゃないです。いや見たいけれど。うん、見たい。…そういうことではなくて!ここは定義上の深遠な問題です。はたしてブラジャーはりりちよさまの本体なのか。いや違う。違いますよね?りりちよさまの本体はもっとこう、内面的なあのその(じゃあはだかじゃなくてもいいだろ、というツッコミが浮かんだが無視)。とにかくはだかがみたいよう。

説得力がゼロなので、服を着せるという話に戻りましょう。そういえば、ペーパークラフトでは体験できない非常に重要な部分もありますね。想像してみましょう。寝起きのりりちよさまがいて、寝ぼけていて服を着せてと甘えて来ました。ベッドの上で半身を起こしている状態です。さて、まずは上着からですね。いや、ニーハイからにしよう。自分もベッドの上に少しあがって座ります。上の布団(日本語?)をめくるときにりりちよさまの匂いが一気に開放される。すぅ…はぁ…。足を伸ばしてもらって、ふくらはぎの辺りを持ち上げる。ふくらはぎはそんなに柔らかくなくて、つかんだ指のあたりの肉がすこしへこむくらいでしょうか。その足を自分の膝のあたりに抱える。そして両手で持ったニーハイをりりちよさまの足先から伸ばしていく。少しくすぐったそうにするけど、寝ぼけているので反応は少しにぶい。ぴちっとしているから、りりちよさまの足の肉がへこむくらいの力でさするように上に伸ばしていく。太ももに至って一気に柔らかさが増す。りりちよさまが一瞬ビクッと反応する。

片足がようやく終わった…。長くなりそうなので、右足ははしょりますね。さっきのは左足です。俺は右利きなので。

さて、続いて上着です。俺はりりちよさまの後ろに座ります。髪の匂いが香ってくる。そして腕をあげてもらいます。当然わきが開陳される。さわって湿りぐあいを確かめてえ…などと思いながらもそんなことはせず袖を通します。まず片方。このときは左手からですね。右手のほうも袖を通す前に、りりちよさまの長い髪が襟の中に入ってはいけないので、軽くさわりながら服の外に出してあげます。ふぁさっとくるわけです。いい匂いがさっきよりずっと強く漂ってくる、と。上手くやれば髪が俺の体を撫でてくれる。あーいいなぁ。そして右手も通してあげる。ボタンはさすがに恥ずかしすぎるので、自分で締めて貰うのもありかなあ。でも足伸ばした状態になってるところを女の子ずわりに座りなおしてもらって、目の前に座ってボタン締めるのはヤバいですね…。ふくらみかけの胸に触れないように手が震えながら、一個一個下から締めていく…。絶対理性が保たねえ…!

この辺でやめとこう。まとめると、りりちよさま着せ替え人形が欲しいというお話です。